どうも いじっちゃんです。
我々PhoneticBoxは、谷崎榴美さん(以降ルミさん呼び)にお会いするため大阪アメリカ村にある「日々の小さな祈りのための形而上学道具店 銀孔雀」へ行ってきました。
三角公園から、まわりを見渡せば、目がチャームポイントの銀孔雀フラッグが確認できます。
ファミリーマート右手の入り口から、エレベーターで5階へ向かいます。
5階フロアにはお店がいくつかあるのですが、ここでもギョロ目ちゃんを探します。
「あった!」
この時点で私以外のメンバーであるケンタロウさん、キックさんは、若干怖がっていた感じがしました。
「ファンタジーだよ!作り物の魔女だよ!」という前提がなくなってしまうと、確かにちょっと怖いかも。
とはいえ、ええい!入ってやれ!
中に入ると、こんな感じ。
そして、レジまわりには、銀孔雀だけに孔雀の剥製があります。迫力ありますね!
メンバー全員が、視覚情報を処理できたかどうかはさておき、みんなでルミさんにご挨拶です。
ポッドキャストを聴いていただくとお気づきかと思いますが、ルミさんって超関西弁なんですよね。
魔女、孔雀、と少し強めの情報が来て、ルミさんのコテコテ関西弁。
キメッキメギャルソンのファッションで、靴下はクレヨンしんちゃんみたいな抜け感があります。
関西弁の親しみやすさにホッとしたのか、みんな柔和な表情に変わりましたね。また、収録日が「13日の金曜日」ということで、ひと盛り上がりしました。どうやら13という数字は魔女の数字だそうで、キリスト教や北欧神話などでも存在感を放つ数字。
「俺達ァ健康優良不良少年だぜ!」の我々には、ちょっとした不吉さもときめきのスパイス。
そんなこんなで、機材トラブルも起こることなく、スムーズにインタビューがスタート!
ところどころ、言葉に詰まるところもありましたが(おもに私)、何事も編集大先生ですね。
本当に、編集って素晴らしいです、気まずい沈黙もがっつり逝かれてました(おもに私)。
今回は初回インタビューにしては、なかなか耳なじみのない用語が出て来たかと思います。
ルミさんは、ドラえもんみたいな手つきで、ぽんぽん興味深いワードを出してくれるんですよね。もしかすると、音としての情報と、文字としての認識が噛み合わないところがあったかもしれません。
そんなわけで、インタビュー中に出て来たワードをpickupしてみました。
①宗教としての魔女 ー魔女宗ー
ヨーロッパにいた魔女、魔法使い(Witch)は、かつてキリスト教徒から、ペイガン(Pagan)と呼ばれていた。この呼び名は、キリスト教徒がキリスト教以外の土着の信仰を持っている者に対して使う蔑称であり「異教徒、田舎者」という意味がある。そんな虐げられてきたペイガンたちの土着の宗教を現代に復興させようという運動はネオペイガニズム(Neopaganism)と呼ばれ、欧州を皮切りに始まった宗教運動である。ネオペイガニズムには、多神教や自然崇拝、女神信仰など様々なものがあるが、魔女宗(Wicca)はそのひとつ。もともとあった信仰や儀式などを復興させるなかで、魔術も大胆に組み込んで、新しく創作していこうという手作りの側面がある。
- Neopaganism (Wikipedia)
- Wicca(Wikipedia)
②魔法
呪術そのもの(magick)から、薬草の調合、占い、おまじない、信仰のかたちまで多岐にわたる。魔法の説明の際に出て来た言葉はウィッチクラフト(Witchcraft)
- Witchcraft(Wikipedia)
③カニングマン、カニングウーマン:Cunning man, Cunning woman(賢い人)
民間療法、民間呪術にたずさわる人たち。イングランドでは男女問わないカニングフォーク(Cunning folk)としても呼ばれる。ヨーロッパでは、それぞれの地域で呼び方が異なる。
④魔法とは意のままに心に変化をおこす術である
イギリスのオカルティストであり神秘家のダイアン=フォーチュン(Dion Fortune)の言葉。
- Dion Fortune(Wikipedia)
私も書きながら、非常に難儀しましたね(心ザワザワ)。
そもそも、これらの言葉が日本に入ってくるなかで、いくらか意味が歪曲されて、違ったニュアンスが生まれてしまうこともあったでしょうね。
ということで、英語表記があるものは、英語のwikiで読むとはかどるのかも!
そうか、そうか。魔女について調べると、英語に強くなるんだね!
かなり余談ですが、この辺りの用語を強くしていくと、イングマールベルイマンという映画監督の作品を観るときにすごくノレました。ベルイマンも面白いので是非観てみてください。
それではそれでは、また来週!じゃあね!
episode1で配信した情報に誤りがございましたので、お詫びして訂正いたします。
いじっちゃんが話していた「魔女の写真集が刊行された」という内容ですが、正しくは2020年10月に発売予定とのことでした。申し訳ございませんでした。